2005年 01月 17日
義妹、襲来
片付けラストスパート。最終奥義!右から左の整頓術!を発動して
なんとか無事に彼らを迎えることができました。
弟が家をでて、はや10年近く一人っ子状態に慣れ過ごしてきた私が
急に若者が2人増え、その上今まで他人だった義妹とうまくやって
いけるでしょうか。ややブルー。つうか緊張。ただでさえ、自己中心
思考です。地球は私を中心に回っているのがアタリマエなんですね。
イヤ、マジで思ってますから.相手に会わせる気0です。ヤバイヤバイ、
つきあってけるのか、彼女。しかも、相手はA型。知ってるよ、細かいよ?
神経質だよ? 困った。
「おねーちゃん、服にゴミついてるよー」
「え、そう?(しまった、非を指摘されたよ。やっぱ細かいなー)」
私は酷い人間なので、即効。
超ウザこれからずっとこうかよべらんめえとげんなりしました、が。
「がんばって、掃除してくれたんだね、ありがとう~v」
「!Σ(゚□゚) 。O○(ウワ何ソノ思考回路?!」
・・・・・・・・・人間的に負けました。彼女にとって、世界は相手中心で
回ってる様子。弟が結婚した理由を思い知らされたよ、ほんと。
「あたしなぎっちのこと信じてるv」が口癖です。いいんか、それで。
いいのか、そうか。 ※なぎっち→弟のあだ名
奪還屋ならば、まごうことなく銀ちゃんタイプ。そりゃほっとけないよー。
プラテネスならばタナベさん? すごいよ、理解できないけど、すごいよ。
優しくしちゃうよ、頼りにされると嬉しいよ? くそ、お得な性格だな。
がんばって、いいおねいちゃんやってこうと決めました。
駄目だ、美堂さんを嘲笑えなくなってしまった。あと、ハチマキ君の気持ちも
わかりました。いい娘つかまえたんじゃないかな? よかったね、おまい。
by lose33
| 2005-01-17 17:02
| つれづれ日常